在宅ワーク=内向的な人に向いている?
在宅ワークはよく、
「内向的な人に向いている働き方」
と言われます。
人と会う機会が少なく、
静かな環境で、自分のペースで働ける。
たしかに、
合う人にはとても心地いい働き方です。
でも実際には、
在宅ワークでしんどくなってしまう内向的な人も少なくありません。
私自身も、
「向いているはず」と思って選んだ在宅ワークで、
心が限界になってしまいました。
在宅ワークでしんどくなりやすい人の特徴
① 我慢強く、弱音を吐くのが苦手
内向的な人は、
自分の中で気持ちを処理しようとしがちです。
・これくらい大丈夫
・もう少し頑張れる
・まだ助けを求めるほどじゃない
そうやって我慢を重ね、
気づいたときには限界、ということが起こりやすくなります。
② 文章や言葉のニュアンスを気にしすぎてしまう
在宅ワークでは、
チャットやメールでのやりとりが中心になります。
・この言い方、冷たくない?
・怒っているのかな
・変な返事をしてしまったかも
相手の表情や声が見えない分、
想像で不安を膨らませてしまう人は要注意です。
③ 自分のしんどさを表に出すのが苦手
オフィスなら、
忙しそうな様子や疲れた表情を
誰かが察してくれることもあります。
でも在宅ワークでは、
自分から言わない限り、
しんどさは伝わりません。
結果として、
仕事を抱え込みやすくなってしまいます。
④ 断ることに強いストレスを感じる
在宅ワークでは、
「これもお願いできる?」が重なりやすいです。
断るには、
理由を考え、文章にし、
相手の反応も想像しなければなりません。
その負担が大きく、
つい引き受けてしまう人は、
キャパオーバーになりやすい傾向があります。
⑤ 一人の時間が長すぎると考えすぎてしまう
内向的な人は、
一人の時間が必要な一方で、
一人で考えすぎてしまうこともあります。
在宅ワークでは、
誰かに軽く相談したり、
雑談で気持ちを切り替えたりする機会が減ります。
その結果、
頭の中が仕事と不安でいっぱいになってしまいます。
内向的な人が在宅ワークで気をつけたいこと
在宅ワークが向いていない、
というわけではありません。
ただ、
意識して自分を守る工夫が必要だと感じました。
- 早めに「しんどい」を言葉にする
- 完璧に説明しようとしない
- 助けを求めることをサボりだと思わない
- 無理なときは環境を変える選択も持つ
在宅ワークは自由な分、
自分を追い込みやすい働き方でもあります。
それでも、合わないなら離れていい
在宅ワークがしんどいと感じたら、
無理に続ける必要はありません。
それは
甘えでも、能力不足でもなく、
相性の問題です。
以前書いた
「在宅ワークがしんどくなった理由」の記事でも、
私はパンクするまで我慢してしまった話を書きました。
合わない働き方から離れることも、
自分を守る立派な選択だと思います。
まとめ
在宅ワークでしんどくなりやすい人には、
共通する特徴があります。
特に内向的な人は、
無意識のうちに我慢しすぎてしまいがちです。
もし今、
「在宅ワークなのに苦しい」と感じているなら、
それはあなたが弱いからではありません。
ただ、
今の働き方が合っていないだけかもしれません。


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